沖縄の島唐辛子のコーレーグース こだわりの二次仕込み
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料理に少し足すだけで、島唐辛子のピリッとした辛さと、泡盛のまろやかな風味や芳醇な香りを足してくれる、沖縄で古くから愛されている調味料です。
老舗・崎山酒造廠の、こだわりの製法で仕上げた泡盛に、沖縄県産の島唐辛子、もろみ酢、黒糖、よもぎを加え、贅沢に仕上げました。
- 原材料名/泡盛、もろみ酢、島唐辛子、黒糖、よもぎ(全て沖縄県産)
- 内容量/50g
Q.沖縄の人は、コーレーグースをどう使いますか?
A.沖縄そばに入れるのはもちろん、チャンプルー(炒め物)や、お味噌汁などの汁物、お刺身をつける醤油に入れたりとコーレーグースが好きな人は何にでも入れて独特の風味を楽しみます。また料理の際には、お肉の柔らかさや旨味を引き出したりするためにも使います。
Q.コーレーグースに使われる泡盛を美味しく作るのに大切なことは何ですか?
A.泡盛は黒麹菌、米、水、酵母という4つの原料からできています。1回で仕込み、1回で蒸留するというのが、基本的な作り方です。美味しい泡盛を作る時に大切にしているこだわりの部分と言いますと、麹を作る時に、すべての原料米、一粒一粒に麹を這わせていく行程をしっかり取ること。あとは通常14日間で仕込むところを、私達は30日間以上かけて熟成させています。
Q.「コーレーグース」とはどのような意味なのですか?
A.「高麗(こうらい)」と「胡椒(グシュー)」または、「古酒(クース)」という言葉が合わさって訛ったことによって、「コーレーグース」と呼ばれるようになったようです。
Q.自宅でコーレーグースを美味しく作るコツは何ですか?
A.島唐辛子を生の状態からつけ込むよりも、2日ほど太陽に干し乾燥させてから漬け込むと、ビタミンなどの栄養分や旨味成分が濃縮されます。また、44度くらいの度数の高い泡盛を使うようにしています。私の母も、昔からそのようにして作っていました。